フレックスクッションの使い方3選+応用編6選!ストレッチで骨盤矯正!

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フレックスクッションの基本的な使い方3選!ストレッチで身体改善!

この記事は「フレックスクッション初心者の方」「正しく使えているか確かめたい方」「毎日使っているのに硬貨がでない方」「腰痛・膝痛・冷え性などを緩和したい方」などにおすすめです。

フレックスクッションの最も基本的な使い方についてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

フレックスクッションについてあまり詳しくない方は、下記の記事で詳しくお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

フレックスクッションの正しい座り方

フレックスクッションの使い方の紹介に入る前に、正しい座り方についてお伝えします。間違った座り方をしてしまうと、効果が半減してしまいますのでご注意ください。

正しい座り方

膝を立ててフレックスクッションの真ん中に座り、骨盤をきれいに立てる。

正しい座り方

基本的に座る位置は、フレックスクッションの真ん中ですが、身体が硬く、骨盤がなかなか立たない方は傾斜の高い位置に座るようにしてください。

硬い方は上柔らかい方は下に座る

※身体が硬い方はフレックスクッションの上の方に、柔らかい方はフレックスクッションの下の方に座る。

フレックスクッションの使い方 初級編 ストレッチ3種目

では、フレックスクッションの最も基本的な使い方を3つ紹介します。

この3つのストレッチを1日2セット約15分を目安に行ってください。
2セット通してストレッチを行うことで、下記のような効果を実感できます!

効果
  • 太ももの内側の筋肉がほぐれ→ 股関節が柔らかくなり → 骨盤(姿勢)が整い → 腰痛の解消につながる。また、ウエストのシェイプアップにもつながる。
  • 太ももの内側の筋肉がほぐれ → 股関節が柔らかくなり → 膝まわりの筋肉(内転筋=ないてんきん)がほぐれ → 膝痛の解消に繋がる。また、O脚の改善にもつながる。
  • 太ももの内側と裏側の筋肉がほぐれ → 股関節が柔らかくなり → ふくらはぎがほぐれ → 足首がしっかり動くようになり → 歩きやすくなる。また、ふくらはぎのシェイプアップやむくみ・冷え性の改善にもつながる。
    ※太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)は骨盤や足首と繋がっているため、 膝・ふくらはぎ・足首の筋肉に影響します。

そして、より効果をアップさせるためにストレッチ中は下記のことを意識するようにしてください

ストレッチ中に意識すること
  • キープ中は呼吸を止めずに自然な呼吸を続ける。
  • 骨盤が丸まってしまうと効果がないので丸まらないように注意する。
  • 身体を前に倒すときは、お腹を太ももに近づけるように倒す。

また、ストレッチはお風呂上がりに行うとより効果的です!お風呂上がりの身体がポカポカと温まっている状態は、お風呂に入る前の状態と比べて、筋肉が柔らかくなっています。その状態でストレッチを行うと身体が伸びやすくなります。

ですが、やりすぎには注意してください!ストレッチをやりすぎると、関節が緩みすぎてしまい、痛みが出てしまうことがあります。

オススメな方
  • 腰痛・膝痛・冷え性などを、改善したい方。
  • デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢を続けている方。
  • 脚が重たい・むくみやすい・疲れやすい方。
  • 太ももの内側が硬く、開脚が苦手な方。
  • 骨盤の高さが違う・反り腰など、身体の歪みが気になる方。
  • 股関節の動きに違和感があり、歩き方が気になる方。
  • ウエスト・太ももをシェイプアップしたい方。

などなど、このようなことでお悩みの方にオススメです!

では、初級編のストレッチのやり方を紹介します。

両足の裏を合わせて前屈のストレッチ

・ステップ1:手で両膝を押さる。
・ステップ2:手で両膝を押さて、前屈をする。

やり方

ステップ1:フレックスクッションに座り → 骨盤を立てて足の裏を合わせて → 手で両膝を押さえ太ももの内側の筋肉が伸びるように外側に開く。この状態で約30秒キープする。これを2回行う。

足の裏を合わせて外側に開く

ステップ2:手で両膝を押さえ太ももの内側の筋肉が伸びるように外側に開き、息を吐きながら身体をゆっくり前に倒す。この状態で約30秒キープする。これを2回行う。

身体をゆっくり前に倒す
ポイント! ・足の裏が離れないように注意する。
・身体が硬い方は、骨盤が丸まらない程度に両膝を外側に開き、身体を前に倒す。

両足を閉じて前に伸ばし前屈のストレッチ

・ステップ1:手で両膝を押さる。
・ステップ2:手で両膝を押さて、前屈をする。

やり方

1.フレックスクッションに座り骨盤を立てて両足を前に伸ばす。

両足を前に伸ばす

2.ステップ1:手で足首を倒し、息を吐きながら、太ももの裏側の筋肉が伸びるように、ゆっくり身体を前に倒す。約30秒キープする。これを2回繰り返す。

手で足首を倒し身体を倒す

3.ステップ2:手で足首を起こし、息を吐きながら、太ももの裏側の筋肉が伸びるように、ゆっくり身体を前に倒す。約30秒キープする。これを2回繰り返す。

手で足首を起こし身体を倒す
膝が伸びない方は膝を曲げて行う

※膝が伸びない方は膝を曲げて行う。慣れてきたら徐々に膝を伸ばして行う。

開脚して前屈のストレッチ

・ステップ1:片手を上げてカラダを横に倒す。
・ステップ2:身体を前に倒す。

やり方

フレックスクッションに座り、骨盤を立て開脚をする。

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ステップ1:右手を上げて息を吐きながら、肋骨まわりの筋肉が伸びるように、身体を左に倒す。約30秒キープする。これを2回繰り返す。同じように反対側も行う。

片手を上げてカラダを横に倒す

ステップ2:息を吐きながら、太ももの筋肉が伸びるように、ゆっくり身体を前に倒す。約30秒キープする。これを2回繰り返す。

身体を前に倒す。
膝を曲げて行う

※膝が伸びない方は膝を曲げて行う。慣れてきたら徐々に膝を伸ばして行う。

以上で終わりです。

たったこれだけで本当に効果あるの?
と思われるかもしれませんが、騙されたと思って試してみてください。正しいやり方で毎日コツコツコツコツ行うと、効果を実感できると思います!

フレックスクッションの使い方 応用編 ストレッチ6種目

初級編のストレッチに慣れてきましたら応用編のストレッチを行ってみてください。こちらのストレッチはある程度、柔軟性のある方や運動習慣のある方にオススメです。

また、応用編はセットで全部行う必要はございません。カラダの状態に合わせて、やりすぎない程度に行ってください。ストレッチの回数や秒数は目安になりますので、ご自身で調整してください。

では、応用編のストレッチのやり方を紹介します。

骨盤を上下に動かすストレッチ

目的

骨盤の柔軟性をアップさせて → 姿勢・腰痛の改善につなげる

やり方

1.膝を曲げてフレックスクッションに座り脚で挟む。

脚で挟む

2.骨盤をゆっくり1秒毎に上下に動かす。これを往復10〜20回おこなう。

骨盤をゆっくり上下に動かす
ポイント! ・フレックスクッションを脚でしっかり挟む。
・背中が丸まらないように注意する。

背筋を伸ばすストレッチ

目的

上半身の筋肉(大胸筋=だいきょうきん・広背筋=こうはいきん・脊柱起立筋=せきちゅうきりつきん、など)を全体的にゆるめて → カラダをリラックスさせる。

やり方

1.脚を伸ばしてフレックスクッションの前(床)に座る。

前(床)に座る

2.背中が伸びるようにをフレックスクッションの上に乗せて背伸びをする。この状態で約30秒キープする。これを2回おこなう。

背伸びをする

脚を組んで上半身をひねるストレッチ

目的

上半身の筋肉、特に横側(広背筋=こうはいきん・腹斜筋=ふくしゃきん、など)をゆるめて → 上半身の旋回を整える。

やり方

1.脚を伸ばしてフレックスクッションの前(床)に座る。

前(床)に座る

2.右脚を曲げて脚を組み → 右ひじで右ひざを押さえながら上半身の横川が伸びるように上半身を左にひねる。この状態で約30秒キープする。これを2回おこなう。反対側も同じように行う。

上半身をひねる
ポイント! 上半身が傾かないないように注意する。

下半身をひねるストレッチ

目的

おしりの筋肉(臀筋=でんきん)太ももの筋肉(大腿四頭筋=だいたいしとうきん)背中の下側の筋肉(広背筋=こうはいきん)をゆるめて → 下半身の旋回を整える。また、太ももの張りを和らげる。

やり方

1.脚を伸ばしてフレックスクッションの前(床)に座る。

前(床)に座る

2.仰向けになり右脚を曲げて左手で右膝を抑えておしりが伸びるように下半身を左にひねる。この状態で約30秒キープする。これを2回おこなう。反対側も同じように行う。

下半身をひねる

片膝立ちのストレッチ

目的

脚のつけ根の筋肉(腸腰筋=ちょうようきん)の筋肉を伸ばし → 股関節の柔軟性をアップさせ → 歩き方姿勢の改善につなげる。

やり方

1.フレックスクッションの上で右膝たちになり → 左脚を前に出してカラダを安定させる。

左脚を前に出してカラダを安定させる

2.右脚のつけ根が伸びるように、体重を前方にかける。この状態で約30秒キープする。これを2回おこなう。反対側も同じように行う。

体重を前方にかける
ポイント! お腹をへこませないで前に出して、胸を張って行う。

胸を張るストレッチ

目的

胸まわりの筋肉(大胸筋=だいきょうきん・広背筋=こうはいきん、など)伸ばして肩こりの解消につなげる

やり方

1.開脚してフレックスクッションの上に座る。

上に座る

2.両手を後ろに回しフレックスクッションの角を握り → 肩甲骨を中央に寄せるように胸を張る。この状態で約30秒キープする。これを2回おこなう。

肩甲骨を中央に寄せるように胸を張る
ポイント! 骨盤が丸まらないようにできる限りキレイに立てて行う。

まとめ

いかがでしたでしょうか??

まずは初級編からはじめてみてください。これを毎日2セット約15分おこなうと、効果があらわれると思います。時間がない時などは、フレックスクッションに座って、骨盤を正しく立たせるだけでも大丈夫です。

また、応用編はその日の体調などに合わせて行うと、より効果があらわれやすくなります。

そして、ストレッチ中は「自然な呼吸を続ける」「骨盤が丸まらないようにする」を意識するようにしてください。

以上のことを、お守りいただけるとあなたのお悩みの解決に近づくと思います。ぜひ挑戦してみてください!

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この記事を書いたライター

江口ゆかり

ピラティスのグループレッスン、ピラティスとコアコンディショニングを取り入れたパーソナルレッスンを中心に活動中。