目次へ

テニスボールで肩甲骨を動かしやすくして肩をスッキリさせよう!

(最終更新日:

テニスボールで肩甲骨をゴリゴリマッサージ

Aさん

「腕が動かじづらくて、肩や首が重くて辛い…」
「テニスボールが良いって聞くけど、どこをほぐせばいいか分からない。」

腕の動きの悪さ・肩こり・首こり」の原因の一つとして、肩甲骨の動きに関わっている筋肉が硬いことが上げられます。ですから、これらの筋肉の柔軟性をアップさせると改善・軽減につながります。

その際にテニスボールを使うととても便利です!

下記画像のように手を使うことなく簡単に肩甲骨の動きに関わっている筋肉をマッサージ感覚でほぐすことができます。

テニスボールを使用すると手を使うことなく簡単に肩甲骨の筋肉をマッサージできる

しかし、いざテニスボールを買って肩甲骨の動きに関わっている筋肉をほぐそうと思っても「どこをほぐせばいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか?

肩甲骨の動きに関わっている筋肉は「首・肩・背中・肋骨・胸」についています。

肩甲骨の動きに関わっている筋肉というと、首・肩・背中についている筋肉を想像される方が多いですが、実は肋骨や胸の筋肉も肩甲骨の動きに関わっています。※特に胸についている筋肉は姿勢の崩れ・肩こりの原因になりやすい筋肉です。

ですから、肩こりや首こりを改善・軽減するにはこれらの筋肉の柔軟性をアップさせることも大切です。

そこでこの記事では「肩甲骨の動きに大きく関わっている5つの筋肉ごとに、テニスボールを使ってマッサージする方法」を紹介します。

インストラクター

ストレッチで筋肉を伸ばす方法もオススメですが、筋肉が凝り固まっている方は、まずはテニスボールでほぐすことから始めてみてください。

テニスボールで肩甲骨をマッサージするとは?

テニスボールで肩甲骨をマッサージするとは?

テニスボールで肩甲骨をマッサージするとは、テニスボールを使って肩甲骨の動きに関わっている筋肉をマッサージ感覚でほぐすことを言います。

この記事では、特に重要度の高い5つの筋肉をテニスボールを使ってマッサージする方法を紹介します。

肩甲骨の5つの筋肉
  • 僧帽筋上部 = そうぼうきんじょうぶ」= 後頭部から肩にかけてついている筋肉。
  • 僧帽筋中部 = そうぼうきんちゅうぶ」= 肩全体についている筋肉。
  • 僧帽筋下部 = そうぼうきんかぶ」= 背中についている筋肉。
  • 前鋸筋 = ぜんきょきん」= 肋骨についている筋肉。
  • 小胸筋 = しょうきょうきん」= 胸の奥についている筋肉。
テニスボールをおく場所「僧帽筋・前鋸筋・小胸筋」

※僧帽筋は背中・前鋸筋は肋骨・小胸筋は胸についています。

テニスボールで肩甲骨をマッサージして得られる3つの効果

テニスボールで肩甲骨をマッサージして得られる3つの効果

肩甲骨の動きに関わっている筋肉が硬い方は、テニスボールでマッサージを行い柔らかくなると、下記のような効果が期待できます。

ここでは、それぞれの効果について簡単に説明します。この方法であなたのお悩みが解決するのか?参考にしていただければと思います。(※効果には個人差があります)

1「腕の動きが良くなり疲れにくくなる」

1つ目の効果は「腕の動きが良くなり疲れにくくなる」です。

肩甲骨は、肩甲骨まわりについている筋肉が働くことで動いており、腕は肩甲骨と肩の関節が連動することで動いています。

そのため、肩甲骨の動きに関わっている筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きに制限がかかり → 腕の動きが悪くなり → 思い通りに腕が動きづらくなる・疲れやすくなる原因になります。

肩甲骨と肩関節が連動して腕が動いている

ですから、テニスボールで肩甲骨の動きに関わっている筋肉を柔らかくすると「腕の動きが良くなり疲れにくくなる」ことにつながります。

2「肩こり・不良姿勢(巻き肩・猫背・バストのトップが下がる)の改善・軽減・予防」

2つ目の効果は「肩こり・不良姿勢(巻き肩・猫背・バストのトップが下がる)の改善・軽減・予防」につながることです。

肩こりや不良姿勢(巻き肩・猫背)の原因の一つとして、肩甲骨の筋肉「小胸筋 = しょうきょうきん」が硬くなることが上げられます。

小胸筋は、胸と肩甲骨についているため硬くなると、肩甲骨が前傾しやすくなる傾向にあります。

小胸筋が硬くなると肩甲骨が前傾しやすくなる

そうなると、肩や腕が前に出る・背中が丸くなるなど姿勢が崩れ「巻き肩・猫背」などの原因になります。

巻き肩・猫背

巻き肩とは、腕が内側にねじれ肩が前に出てしまう不良姿勢のことを言います。

猫背とは、背中が丸まってしまう不良姿勢のことを言います。

自然体で立った時にこのような姿勢になる方は巻き肩・猫背の可能性があります。

そして、巻き肩・猫背になると、

  • 首から肩にかけてついている筋肉「僧帽筋 = そうぼうきん」への負担が大きくなり「肩こり」。
  • バストのトップが下がってしまいバストが下がって見える。

などの原因にもつながります。

ですから、テニスボールで小胸筋を柔らかくし肩甲骨の前傾が解消すると、肩こり・不良姿勢(巻き肩・猫背・バストのトップが下がる)の改善・軽減・予防につながります。

3「肩甲骨のストレッチ効果のアップ」

3つ目の効果は「肩甲骨のストレッチ効果のアップ」につながることです。

肩甲骨の動きに関わっている筋肉が硬すぎる方は、肩甲骨のストレッチをしても筋肉が思うように伸びないことがあります。

そんな時にテニスボールを使って肩甲骨の動きに関わっている筋肉をマッサージしてほぐしてから、肩甲骨のストレッチを行うと筋肉が伸びやすくなり効果アップにつながります。

マッサージをしてストレッチすると肩甲骨まわりの筋肉が伸びやすくなる

思うように肩甲骨の動きに関わっている筋肉が伸びない方にオススメです。

以上で「テニスボールで肩甲骨をマッサージして得られる効果」は終わりです。

テニスボールで肩甲骨をマッサージでする方法で、あなたのお悩みを解決できそうであればこのまま読み進めていただければと思います。

また、お悩みが解決できそうにないと感じた方でも肩甲骨まわりの筋肉が硬い方は、上記のような症状が起こるかもしれませんので、ぜひ一度試してみることをオススメします。

なお、効果には個人差があり肩甲骨の動きに関わっている筋肉が硬いことだけが原因とは限りません。

記事の後半で、

についても紹介していますので、ぜひご覧ください。

ダイエット効果について

ダイエット効果について

テニスボールで筋肉をほぐす・ストレッチで筋肉を伸ばす」などを習慣にして、筋肉の柔軟性が上がると、

  • カラダが動かしやすくなる。
  • 血行が良くなり疲れが溜まりにくくなる。
  • 可動域が戻り正しいフォームで筋トレが行えるようになる。
  • カラダの凝りや痛みが解消し行動範囲が広がり運動量が増える。

などの効果が期待できますので、今までより太りにくい生活になりダイエットを行う上でプラスにつながります。

しかし、筋肉をほぐすこと・伸ばすことが、直接「脂肪を落とす」ことにつながるわけではありません。

インストラクター

上記で説明したように間接的にダイエットを行う上でプラスにつながることは考えられますが、直接「脂肪を落とす」ことにはつながりません。誤解されている方が多いようです。

当たり前の話ではありますが、脂肪を落とすには1日のカロリー量が「消費カロリー > 摂取カロリー」になる必要があります。

消費カロリーが摂取カロリーを上回る

テニスボールで筋肉をほぐしてもストレッチで筋肉を伸ばしても、脂肪が落ちるほど消費カロリーを増やすことも摂取カロリーを減らすこともできませんので、脂肪が落ちる効果は期待できないということになります。

脂肪を落とすには一般的に言われているように「食事に気をつける・運動をする」ことが大切です。特に食事に気をつけることは必須。

下記の記事で「自宅でできる全身の筋トレ方法・食事で気をつけること」などについて紹介していますので、脂肪を落とすことが目的の方は参考にしていただければと思います。

全身の筋トレ方法・食事で気をつけることはこちら

効果的にテニスボールで肩甲骨のマッサージを行うために意識する4つのこと

効果的にテニスボールで肩甲骨のマッサージを行うために意識する4つのこと

ここでは、効果的にテニスボールで肩甲骨のマッサージを行うために意識する4つのことについて紹介します。

思うように効果が得られない方・いつもなんとなくマッサージをしている方」などは、ぜひご覧ください。

1「痛気持ちいいを目安に筋肉をほぐす」

肩甲骨の動きに関わっている筋肉に限らず筋肉をほぐす際は、痛いのを我慢してほぐすのではなく、痛気持ちいいを目安にほぐすことが大切です。

というのも、痛いくらい筋肉をほぐしてしまうと「伸張反射 = しんちょうはんしゃ」の働きにより、筋肉が硬くなり、ほぐれずらくなるおそれがあるからです。

伸張反射とは? 筋肉が急激に伸ばされたり、痛い・辛いと感じるくらい筋肉が伸ばされたりした時に、筋肉が硬くなることをいいます。

また、効果的にマッサージを行うにはできる限りカラダをリラックスさせることが大切になるのですが、痛いくらい筋肉をほぐしてしまうと無意識に力が入ってしまいなかなかカラダをリラックスさせることができなくなります。

ですから、マッサージを行う際は痛気持ちいいを目安に筋肉をほぐすようにしてください。

2「深い呼吸を繰り返し行う」

先程もお伝えしましたが、効果的にマッサージを行うにはできる限りカラダをリラックスさせることが大切になります。

そうするために、呼吸を止めずに息を吐く時間を長くすることを意識して、深い呼吸をゆっくり繰り返し行うようにします。そうすることで「副交感神経 = ふくこうかんしんけい」の働きを促すことができ、カラダがリラックスしやすくなります。

※短く浅い呼吸を繰り返すと緊張が抜けにくくなります。

副交感神経とは? 寝る前などカラダがリラックスした時に働く神経のことをいいます。

3「硬い部分を優先的にほぐす」

硬い・痛気持ちいいと感じる筋肉や部分を優先的にほぐすと筋肉のバランスが整いやすくなり効果的です。

右と左で比べた時に左が硬い・前と後ろで比べた時に後ろが硬いなど、筋肉の柔軟性がアンバランスな状態が、姿勢の崩れ・ケガ・不調の原因になります。

ですから、肩甲骨の動きに関わっている筋肉の中で硬い・痛気持ちいい部分を優先的にほぐすようにしてください。

4「習慣化する」

マッサージやストレッチは、習慣化することが大切です。特に筋肉が凝り固まっている方はマッサージ後は効果を実感できても、時間が経つとマッサージ前の状態に戻ってしまう傾向にあります。

習慣化することで「効果が長く続く・効果があらわれやすくなる」などのメリットがあります。

ですから、短い時間でもいいですので毎日行うことをオススメします。

以上で「効果的にテニスボールで肩甲骨をマッサージするために意識する4つのこと」は終わりです。

上記のことを意識するのとしないのとでは効果に差が出ますので、ぜひ取り入れてみてください。

テニスボールで肩甲骨をマッサージする方法の紹介

テニスボールで肩甲骨をマッサージする方法の紹介

それでは、テニスボールを使って肩甲骨の動きに関わっている筋肉をマッサージする方法を、下記の5つの筋肉に分けて紹介します。

どの筋肉をマッサージしていいか分からない方は、一通りマッサージを行い最も硬い・痛気持ちいいと感じる筋肉や部分を優先的にほぐしてください。※一度に全部の筋肉のマッサージを行う必要はありません。

※巻き肩・猫背でお悩みの方は「小胸筋」が硬くなっている可能性がありますので、一度試してみてください。

また、効果的にマッサージを行うために深い呼吸を繰り返し行いながら、痛気持ちいいを目安にほぐすようにしてください。

なお、マッサージを行う前に腕や肩を回して現在の肩甲骨の状態を覚えておくと、マッサージ後に効果があらわれたのか分かりやすくなります。

※マッサージ中に気分・体調・肩甲骨の状態が悪くなった方はすぐに中止してください。
※マッサージ後に現在かかえている症状が悪化しましたら以後控えてください。
※マッサージをする秒数・回数・セット数は目安として載せていますので、やりすぎない程度にご自身で調整してください。

テニスボールで「僧帽筋上部」をマッサージする方法

テニスボールで「僧帽筋上部」をマッサージする方法

ここではテニスボールを使って、上の画像の筋肉「僧帽筋上部 = そうぼうきんじょうぶ」をほぐす方法を2つに分けて紹介します。自分に合うやり方・やりやすいやり方で行ってください。

「体重をかけてほぐす」
「カラダを動かしてほぐす」

僧帽筋上部が硬い方・腕や肩甲骨の動きを良くしたい方」などにオススメ!

やり方「体重をかけてほぐす」

仰向けになり → 右の僧帽筋上部の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら筋肉がほぐれるように、痛気持ちいいを目安に体重をかける。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の僧帽筋上部も行う。

テニスボールで「僧帽筋上部」をマッサージする方法「体重をかけてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※お尻を持ち上げると負荷が上がる。

やり方「カラダを動かしてほぐす」

仰向けになり → 右の僧帽筋上部の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら筋肉がほぐれるように、痛気持ちいいを目安にカラダを前後左右に動かす。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の僧帽筋上部も行う。

テニスボールで「僧帽筋上部」をマッサージする方法「カラダを動かしてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※お尻を持ち上げると負荷が上がる。

※痛い方は無理に動かさなくても大丈夫です。

テニスボールで「僧帽筋中部」をマッサージする方法

テニスボールで「僧帽筋中部」をマッサージする方法

ここではテニスボールを使って、上の画像の筋肉「僧帽筋中部 = そうぼうきんちゅうぶ」をほぐす方法を2つに分けて紹介します。自分に合うやり方・やりやすいやり方で行ってください。

「体重をかけてほぐす」
「カラダを動かしてほぐす」

僧帽筋中部が硬い方・腕や肩甲骨の動きを良くしたい方」などにオススメ!

やり方「体重をかけてほぐす」

仰向けになり → 右の僧帽筋中部の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら筋肉がほぐれるように、痛気持ちいいを目安に体重をかける。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の僧帽筋中部も行う。

テニスボールで「僧帽筋中部」をマッサージする方法「体重をかけてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※お尻を持ち上げると負荷が上がる。

やり方「カラダを動かしてほぐす」

仰向けになり → 右の僧帽筋中部の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら筋肉がほぐれるように、痛気持ちいいを目安にカラダを前後左右に動かす。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の僧帽筋中部も行う。

テニスボールで「僧帽筋中部」をマッサージする方法「カラダを動かしてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※お尻を持ち上げると負荷が上がる。

※痛い方は無理に動かさなくても大丈夫です。

テニスボールで「僧帽筋下部」をマッサージする方法

テニスボールで「僧帽筋下部」をマッサージする方法

ここではテニスボールを使って、上の画像の筋肉「僧帽筋下部 = そうぼうきんかぶ」をほぐす方法を2つに分けて紹介します。自分に合うやり方・やりやすいやり方で行ってください。

「体重をかけてほぐす」
「カラダを動かしてほぐす」

僧帽筋下部が硬い方・腕や肩甲骨の動きを良くしたい方」などにオススメ!

やり方「体重をかけてほぐす」

仰向けになり → 右の僧帽筋下部の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら僧帽筋下部がほぐれるように、痛気持ちいいを目安に体重をかける。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の僧帽筋下部も行う。

テニスボールで「僧帽筋下部」をマッサージする方法「体重をかけてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※お尻を持ち上げると負荷が上がる。

やり方「カラダを動かしてほぐす」

仰向けになり → 右の僧帽筋下部の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら筋肉がほぐれるように、痛気持ちいいを目安にカラダを前後左右に動かす。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の僧帽筋下部も行う。

テニスボールで「僧帽筋下部」をマッサージする方法「カラダを動かしてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※お尻を持ち上げると負荷が上がる。

※痛い方は無理に動かさなくても大丈夫です。

テニスボールで「前鋸筋」をマッサージする方法

テニスボールで「前鋸筋」をマッサージする方法

ここではテニスボールを使って、上の画像の筋肉「前鋸筋 = ぜんきょきん」をほぐす方法を2つに分けて紹介します。自分に合うやり方・やりやすいやり方で行ってください。

「体重をかけてほぐす」
「カラダを動かしてほぐす」

前鋸筋が硬い方・腕や肩甲骨の動きを良くしたい方」などにオススメ!

※肋骨が折れないように充分に気をつけて行ってください。

やり方「体重をかけてほぐす」

左を向いて横になり → 右腕を頭の方向に伸ばし → 右の前鋸筋の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら筋肉がほぐれるように、痛気持ちいいを目安に体重をかける。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の前鋸筋も行う。

テニスボールで「前鋸筋」をマッサージする方法「体重をかけてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

やり方「カラダを動かしてほぐす」

左を向いて横になり → 右腕を頭の方向に伸ばし → 右の前鋸筋の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら前鋸筋がほぐれるように、痛気持ちいいを目安にカラダを前後左右に動かす。これを往復5〜15回、1〜3セット行う。左の前鋸筋も行う。

テニスボールで「前鋸筋」をマッサージする方法「カラダを動かしてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※痛い方は無理に動かさなくても大丈夫です。

テニスボールで「小胸筋」をマッサージする方法

テニスボールで「小胸筋」をマッサージする方法

ここではテニスボールを使って、上の画像の筋肉「小胸筋 = しょうきょうきん」をほぐす方法を2つに分けて紹介します。自分に合うやり方・やりやすいやり方で行ってください。

「体重をかけてほぐす」
「カラダを動かしてほぐす」

小胸筋が硬い方・腕や肩甲骨の動きを良くしたい方・巻き肩・猫背・肩凝りを改善予防したい方」などにオススメ!

※肋骨が折れないように充分に気をつけて行ってください。

やり方「体重をかけてほぐす」

うつ伏せになり → 左腕をおでこの下におき → 右の小胸筋の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら筋肉がほぐれるように、痛気持ちいいを目安に体重をかける。この状態で15〜30秒キープする。これを1〜3セット行う。左の小胸筋も行う。

テニスボールで「小胸筋」をマッサージする方法「体重をかけてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

やり方「カラダを動かしてほぐす」

うつ伏せになり → 左腕をおでこの下におき → 右の小胸筋の下にテニスボールをおき → 呼吸をしながら小胸筋がほぐれるように、痛気持ちいいを目安にカラダを前後左右に動かす。これを往復5〜15回、1〜3セット行う。左の小胸筋も行う。

テニスボールで「小胸筋」をマッサージする方法「カラダを動かしてほぐす」

※硬い部分・痛気持ちいい部分をほぐす。

※痛い方は無理に動かさなくても大丈夫です。

以上で「テニスボールで肩甲骨をマッサージする方法の紹介」は終わりです。

マッサージ後に「腕が軽くなった・動かしやすくなった・症状が軽減した」など、効果を実感できた方は続けてみてください。特に「巻き肩・猫背・肩こり」でお悩みの方は短い時間でもいいですので習慣化することが大切です。

一方で、効果を実感できなかった方は、次の項目で紹介する「テニスボール以外で肩甲骨をケアする4つの方法」をご覧ください。

テニスボール以外で肩甲骨をケアする4つの方法

テニスボール以外で肩甲骨をケアする4つの方法

当サイトでは、テニスボールで肩甲骨をマッサージする方法以外にも、肩甲骨をケアする方法を4つ紹介しています。

ここでは、それぞれの方法の簡単な詳細や記事のリンク先を載せておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。

1「肩甲骨体操」

1つ目の方法は、肩甲骨体操です。

肩甲骨体操は、腕や肩甲骨を繰り返し動かしながら筋肉や関節に刺激をあたえる運動です。可動域(腕を動かせる範囲)が広がり、関節の動きが滑らかになる効果が期待できます。

下記の画像のような方法で肩甲骨体操を行いますので、専用の道具なしで気軽に始めることができます。

肩甲骨体操

下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

肩甲骨体操の方法はこちら

2「肩甲骨のストレッチ」

2つ目の方法は、肩甲骨のストレッチです。

肩甲骨のストレッチは、ゆっくり筋肉を伸ばしその状態でキープする運動です。安全に筋肉を伸ばすことができ、柔軟性の維持向上につながります。

下記の画像のような方法で肩甲骨のストレッチを行いますので、専用の道具なしで気軽に始めることができます。

肩甲骨のストレッチ

下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

肩甲骨のストレッチ方法はこちら

3「肩甲骨の筋トレ」

3つ目の方法は、肩甲骨の筋トレです。

肩甲骨の筋肉は、肩甲骨を安定させる働きを持っているため衰えると姿勢が崩れる・腕が上げづらくなるなどの原因になります。

ですから、肩甲骨の筋肉が衰えている方は筋肉を柔らかくするだけでなく、鍛えることも大切です。

下記の画像のような方法で肩甲骨の筋トレを行いますので、専用の道具なしで気軽に始めることができます。

肩甲骨の筋トレ

下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

肩甲骨の筋トレ方法はこちら

4「ストレッチポールで肩甲骨のエクササイズ」

4つ目の方法は、ストレッチポールで肩甲骨のエクササイズです。

ストレッチポールとは?

円柱の形をしたエクササイズ道具のことを言います。

ストレッチポール

ストレッチポールを使うと「姿勢改善・カラダが動かしやすくなる・肩凝り腰痛など慢性的な症状が軽減改善する・呼吸がしやすくなる・寝付きが良くなる・睡眠の質が上がる」などの効果が期待できます。

ストレッチポールは基本的に仰向けに乗って使用するのですが、筋肉をコロコロほぐしたり、ストレッチの補助道具として使用したりさまざまな使い方ができます。

ストレッチポールで肩甲骨のエクササイズ

また、肩甲骨以外にも「股関節・お尻・太もも・ふくらはぎ・首」など、様々な部位のエクササイズができるとても便利な道具です。

ストレッチポールを購入する必要はありますが、自宅で効果的に効率よく肩甲骨のエクササイズができますのでオススメです。

下記の記事で「ストレッチポールの効果・メリット・デメリット・口コミ・肩甲骨のエクササイズ方法」について詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

以上で「テニスボール以外で肩甲骨をケアする4つの方法」は終わりです。

自宅で肩甲骨をケアする方法はたくさんありますので、色々ろ試していただき自分に合う方法を見つけていただければと思います。

テニスボールで肩甲骨以外をケアする方法

テニスボールで肩甲骨以外をケアする方法

テニスボールは肩甲骨だけではなく「足裏・膝裏・すね・太もも・お尻・股関節・首」などの筋肉のケアを行うこともできます。

テニスボールで肩甲骨以外をケアする方法

下記の記事で、テニスボールの使い方についてまとめていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

テニスボールの使い方をまとめたページはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか?

テニスボールで肩甲骨のマッサージを行うと、

・肩こり・不良姿勢(巻き肩・猫背・バストのトップが下がる)の改善予防
・腕が動かしやすくなり疲れにくくなる
・肩甲骨のストレッチ効果のアップ

などにつながります。(※症状が慢性化している方は習慣化することが大切です。)

また、テニスボールで肩甲骨をマッサージする方法以外にも、肩甲骨の筋肉をケアする方法はたくさんあります。

・肩甲骨体操
・肩甲骨のストレッチ
・肩甲骨の筋トレ
・ストレッチポールで肩甲骨のエクササイズ

などなど。

色々と試していただき自分に合う方法をみつけていただければと思います。

この記事が役に立ったらシェア!