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ストレッチポールで太ももの裏側『ハムストリングス』を柔らかくしよう!

(最終更新日:

ストレッチポールでハムストリングスを伸ばす

この記事では、ストレッチポールを使って太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」のセルフケア方法を「ほぐす・伸ばす・鍛える」に分けて紹介します。

ハムストリングスが硬くなると、

・猫背
・腰痛
・お尻のたるみ
・脚が短く見える
・膝裏痛

弱くなると、

・反り腰
・腰痛
・前ももの張り

などの原因になりますので、このような症状でお悩みの方にオススメです。

下記に記事の内容をまとめていますので、目的の項目がありましたらそちらからお進みください!

ストレッチポールで太ももの裏側のセルフケアを行うことで得られる効果

ストレッチポールで太ももの裏側のセルフケアを行うことで得られる効果

太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」が硬い方・弱い方は、ストレッチポールを使って太ももの裏側のセルフケアを行うと下記のような効果が期待できます。

それぞれ簡単にご説明いたします。

すぐにセルフケア方法を知りたい方は飛ばしてください。

猫背・腰痛・お尻のたるみの改善予防

1つ目の効果は、猫背・腰痛・お尻のたるみの改善予防につながることです。

これらの症状に共通するのは、骨盤が後傾してしまうことにあります。

骨盤の後傾とは?

名前のとおり、骨盤が後ろに傾いてしまうことを言います。※骨盤が前に傾いてしまうことを骨盤の前傾と言います。

骨盤の後傾

下の画像を見ていただきたいのですが、太ももの裏側の筋肉「ハムストリグス」は、お尻の下の部分から太ももの裏側を通り膝裏にかけてついています。

ハムストリグスお尻の下の部分から太ももの裏側を通り膝裏にかけてついている

そのため硬くなると、お尻が下方向へ引っ張られてしまう傾向にあり、そうなると、骨盤が後傾してしまいます。

ハムストリングスが硬くなるとお尻が下方向へ引っ張られてしまう

そして、骨盤が後傾してしまうと、

  • 背中が丸まりやすくなり → 猫背
  • 腰やお尻まわりの負担が大きくなり → 腰痛
  • お尻のトップが下がり → お尻のたるみ

の原因になります。

ですから、このような方は、ストレッチポールでハムストリングスのセルフケアを行うと、猫背・腰痛・お尻のたるみの改善予防の効果が期待できます。

また、骨盤が後傾してしまう原因は、ハムストリングスが硬くなる以外にも「お尻の筋肉が硬くなる・脚のつけ根の筋肉が弱くなる」なども上げられますので、お尻や脚のつけ根のセルフケアもオススメです。

下記の記事で詳しく紹介していますので、せひご覧ください。

インストラクター

脂肪が原因でお尻がたるんでしまう方は多いですが、骨盤が後傾してたるんでいる方も意外と多くいらっしゃいます。※複合している方もいらっしゃいます。

何も意識せずに立った時に「背中が丸まる・胸が張りづらい・頭が前に出る」方は、猫背の可能性があります。

正しい姿勢・猫背

反り腰・腰痛・前ももの張りの改善予防

2つ目の効果は、反り腰・腰痛・前ももの張りの改善予防につながることです。

これらの症状に共通するのは、骨盤が前傾してしまうことにあります。

骨盤の前傾とは?

名前のとおり、骨盤が前に傾いてしまうことを言います。※骨盤が後ろに傾いてしまうことを骨盤の後傾と言います。

骨盤の前傾

太ももの裏側の筋肉「ハムストリグス」は、骨盤を後傾させる動きに関係しているため弱くなると骨盤が前傾しやすくなる傾向にあります。

そして、骨盤が前傾してしまうと、

  • 腰を過剰に反ってしまい → 反り腰
  • 腰やお尻まわりの負担が大きくなり → 腰痛
  • 前重心になり前ももへの負担が大きくなり → 疲れやすく張りやすくなる

の原因になります。

ですから、このような方は、ストレッチポールでハムストリングスをセルフケアを行うと、反り腰・腰痛・前ももの張りの改善予防の効果が期待できます。

また、骨盤が前傾してしまう原因は、ハムストリングスが弱くなる以外にも「前もも・脚のつけ根・外ももの筋肉が硬くなる・お尻の筋肉が弱くなる」ことも上げられますので、前もも・脚のつけ根・外もも・お尻のセルフケアもオススメです。

下記の記事で詳しく紹介していますので、せひご覧ください。

何も意識せずにカカトを壁につけて立った時に「腰部分に拳が入る」方は、反り腰の可能性があります。

正しい姿勢・反り腰

膝裏痛・脚が短く見えるのか改善予防

3つ目の効果は、膝裏痛・脚が短く見えるの改善予防につながることです。

何度もお伝えしていますが、太ももの筋肉「ハムストリングス」は膝裏についており、また、ふくらはぎの筋肉も同じような場所についています。

ハムストリングスと腓腹筋は重なり合うように膝裏についている

※ハムストリングスとふくらはぎの筋肉が重なり合うように膝裏についています。

※ふくらはぎの筋肉のことを「腓腹筋 = ひふくきん」と言います。

ですから、膝裏痛の方はハムストリングスやふくらはぎの筋肉が硬くなっていることが考えられます。

また、ハムストリングスやふくらはぎの筋肉は膝を曲げる働きを持っているため、硬くなると膝が伸ばしづらくなり → 脚が短く見える原因にもなります。

ですから、このような方は、ハムストリングスとふくらはぎのセルフケアを行うことをオススメします。

ふくらはぎのセルフケア方法については下記の記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

以上で「ストレッチポールで太ももの裏側のセルフケアを行うことで得られる効果」は終わりです。

上記のような症状でお悩みの方は、ぜひ実践してみてください。

ストレッチポールで太ももの裏側「ハムストリングス」のセルフケア方法を7種目紹介

ストレッチポールで太ももの裏側「ハムストリングス」のセルフケア方法を7種目紹介

それでは、ストレッチポールを使って太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」のセルフケア方法を、

計7種目紹介します。

どの種目を行えばいいかわからない方は一通り行ってみてください。そして自分に合う種目がありましたらその種目を優先して行っていただければと思います。※1度に全部の種目を行う必要はありません。

傾向として、猫背姿勢の方はハムストリングスが硬くなっていることが考えられますので「ほぐす・伸ばす」セフルケアがオススメです。

反り腰姿勢の方はハムストリングスが弱くなっていることが考えられますので「鍛える」セルフケアがオススメです。

正しい姿勢・猫背・反り腰

猫背 = 何も意識せずに立った時に「背中が丸まる・胸が張りづらい・頭が前に出る」方は、猫背の可能性があります。

反り腰 = 何も意識せずにカカトを壁につけて立った時に「腰部分に拳が入る」方は、反り腰の可能性があります。

また、セルフケアを始める前に前屈をしたり・脚を動かしたりしてハムストリングスの状態や感覚を覚えておくと、セルフケア後に効果があらわれたのか分かりやすくなります。

※気分や体調が悪くなりましたらすぐに中止してください。
※症状が悪化した方は以後控えてください。

ストレッチポールで太ももの裏側「ハムストリングス」をほぐす方法を2種目紹介

ここでは、ストレッチポールで太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」をほぐす方法を2種目紹介します。

効果的にハムストリングスをほぐすために、

  • 呼吸をゆっくり繰り返す。
  • 痛気持ちいい程度筋肉をほぐす。
  • 右脚と左脚で硬い方を優先してほぐす。

ようにしてください。

また、ハムストリングスが硬い方は、できる限り毎日行うことをオススメします。ご自身のライフスタイルに合わせて行ってください。

回数やセット数は目安ですので、やりすぎない程度に調整していただければと思います。

オススメな方 猫背・腰痛・お尻のたるみを改善予防したい方。
膝裏痛・脚が短く見えるのを改善予防したい方。

1「両脚同時にハムストリングスをほぐすセルフケア」

この種目は2つに分けて紹介します。

「カラダを左右に揺らす」
「ポールを前後に転がす」

やり方「カラダを左右に揺らす」

ストレッチポールに座り → 両脚を前方に伸ばし → カラダを前に倒し → ハムストリングスがほぐれるように、カラダを左右に揺らす。(往復5〜15回/1〜3セット)

ストレッチポールで両脚同時にハムストリングスをほぐすセルフケア「カラダを左右に揺らす」

※膝は完全に伸ばさずに軽く上げておく。

※心地よく感じるスピードでカラダを左右に揺らす。

※痛くて動かせない方は乗せておくだけでもOK。

※体重のかけ具合を調整し痛気持ちいい程度にハムストリングスをほぐす。

※右脚と左脚で硬い方を優先的にほぐすと効果的。

やり方「ポールを前後に転がす」

ストレッチポールに座り → 両脚を前方に伸ばし → カラダを前に倒し → ハムストリングスがほぐれるように、ポールを前後に転がす。(往復5〜15回/1〜3セット)

ストレッチポールで両脚同時にハムストリングスをほぐすセルフケア「ポールを前後に転がす」

※膝は完全に伸ばさずに軽く上げておく。

※心地よく感じるスピードでポールを前後に転がす。

※痛くて動かせない方は乗せておくだけでもOK。

※体重のかけ具合を調整し痛気持ちいい程度にハムストリングスをほぐす。

※右脚と左脚で硬い方に多めに体重をかけ優先的にほぐすと効果的。

ハムストリングスが痛くて、カラダが前に倒れない方は、手を後ろにおいて行う。

手を後ろにおいてストレッチポールで両脚同時にハムストリングスをほぐすセルフケア

2「片脚づつハムストリングスをほぐすセルフケア」

この種目は2つに分けて紹介します。

「カラダを左右に揺らす」
「ポールを前後に転がす」

やり方「カラダを左右に揺らす」

ストレッチポールに座り → 右脚を前方に伸ばし → 左脚をポールの後ろにおき → カラダを前に倒し → 右脚のハムストリングスがほぐれるように、カラダを左右に揺らす。(往復5〜15回/1〜3セット)左脚のハムストリングスも同じように行う。

ストレッチポールで片脚づつハムストリングスをほぐすセルフケア「カラダを左右に揺らす」

※膝は完全に伸ばさずに軽く上げておく。

※心地よく感じるスピードでカラダを左右に揺らす。

※痛くて動かせない方は乗せておくだけでもOK。

※体重のかけ具合を調整し痛気持ちいい程度にハムストリングスをほぐす。

※右にカラダを倒すとハムストリングスの外側・左に倒すと内側がほぐれるように行う。

※右脚と左脚・外側と内側で硬い方を優先的にほぐすと効果的。

やり方「ポールを前後に転がす」

ストレッチポールに座り → 右脚を前方に伸ばし → 左脚をポールの後ろにおき → カラダを前に倒し → 右脚のハムストリングスがほぐれるように、ポールを前後に転がす。(往復5〜15回/1〜3セット)左脚のハムストリングスも同じように行う。

ストレッチポールで片脚づつハムストリングスをほぐすセルフケア「ポールを前後に転がす」

※膝は完全に伸ばさずに軽く上げておく。

※心地よく感じるスピードでポールを前後に転がす。

※痛くて動かせない方は乗せておくだけでもOK。

※体重のかけ具合を調整し痛気持ちいい程度にハムストリングスをほぐす。

※右脚と左脚・外側と内側で硬い方を優先的にほぐすと効果的。

ハムストリングスが痛くてカラダを前に倒せない方は、手を後ろにおいて行う。

手をストレッチポールの後ろにおいて片脚づつハムストリングスをほぐすセルフケア

ストレッチポールで太ももの裏側「ハムストリングス」を伸ばす方法を3種目紹介

ここでは、ストレッチポールで太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」を伸ばす方法を3種目紹介します。

効果的にハムストリングスを伸ばすために、

  • 呼吸を止めないようにゆっくり繰り返す。
  • 痛気持ちいい程度筋肉を伸ばす。
  • 15〜30秒キープする。
  • 右脚と左脚で硬い方を優先して伸ばす。

ようにしてください。

また、ハムストリングスが硬い方は、できる限り毎日行うことをオススメします。ご自身のライフスタイルに合わせて行える時に行っていただければと思います。なお、ハムストリングスが硬い方は、ほぐしてから伸ばすと効果的です。

セット数は目安ですので、やりすぎない程度に調整していただければと思います。

オススメな方 猫背・腰痛・お尻のたるみを改善予防したい方。
膝裏痛・脚が短く見えるのを改善予防したい方。

1「ストレッチポールに座ってハムストリングスを伸ばすセルフケア」

この種目は2つに分けて紹介します。

「両脚同時に伸ばす」
「片脚づつ伸ばす」

やり方「両脚同時に伸ばす」

ストレッチポールに座り → 両脚を前方に伸ばし → ハムストリングスが伸びるように、カラダを前に倒し → 適度に伸びるところで15〜30秒キープする。(1〜3セット)

ストレッチポールで両脚同時にハムストリングスをほぐすセルフケア「カラダを前に倒してキープ」

※膝は完全に伸ばさずに軽く上げておく。

※膝を伸ばす角度やカラダを前に倒す角度などでストレッチ強度を調整し、痛気持ちいい程度にハムストリングスを伸ばす。

やり方「片脚づつ伸ばす」

ストレッチポールに座りあぐらをかき → 右脚を前方に伸ばし → 両手で右足の裏をつかみ → 右脚のハムストリングスが伸びるように、カラダを前に倒し → 適度に伸びるところで15〜30秒キープする。(1〜3セット)左脚のハムストリングスも同じように行う。

ストレッチポールで片脚づつハムストリングスをほぐすセルフケア「カラダを前に倒してキープ」

※膝は完全に伸ばさずに軽く上げておく。

※膝を伸ばす角度やカラダを前に倒す角度などでストレッチ強度を調整し、痛気持ちいい程度にハムストリングスを伸ばす。

つま先を「真っ直ぐ・外側・内側」の3方向で行う。

つま先を「真っ直ぐ・外側・内側」の3方向で行う

※つま先を外側に向けるとハムストリングスの外側・内側に向けるとハムストリングスの内側が伸びる。

2「ストレッチポールに足を乗せてハムストリングスを伸ばすセルフケア」

やり方

あぐらをかき → ストレッチポールに右足を乗せ → 両手で右足の裏をつかみ → 右脚のハムストリングスが伸びるように、カラダを前に倒し → 適度に伸びるところで15〜30秒キープする。(1〜3セット)左脚のハムストリングスも同じように行う。

ストレッチポールに足を乗せてハムストリングスを伸ばすセルフケア

※つま先を立てる。

※右膝は軽く曲げておく。

※膝を伸ばす角度やカラダを前に倒す角度などでストレッチ強度を調整し、痛気持ちいい程度にハムストリングスを伸ばす。

つま先を「真っ直ぐ・外側・内側」の3方向で行う。

つま先を「真っ直ぐ・外側・内側」の3方向で行う

※つま先を外側に向けるとハムストリングスの外側・内側に向けるとハムストリングスの内側が伸びる。

NG 背中が丸まらないように股関節を軸にして上体を前に倒す。

ストレッチポールに足を乗せてハムストリングスを伸ばすセルフケアのNG「股関節を軸に倒す」

3「ストレッチポールを立ててハムストリングスを伸ばすセルフケア」

やり方

ストレッチポールを床に垂直に立てて → 膝立ちになり、両手をポールにおき → 右脚を一歩前に踏み出し → 右脚のハムストリングスが伸びるように、カラダを前に倒しながら、お尻を後ろに引き、右脚を伸ばし → 適度に伸びるところで15〜30秒キープする。(1〜3セット)左脚のハムストリングスも同じように行う。

ストレッチポールを立ててハムストリングスを伸ばすセルフケア

※右足のかかとをつけてハムストリングスを伸ばす。

NG 背中が丸まらないように注意する。

背中が丸まらないように注意する
以上で「ストレッチポールで太ももの裏側を伸ばす方法の紹介」は終わりです。

ストレッチポールで太ももの裏側「ハムストリングス」を鍛える方法を2種目紹介

ここでは、ストレッチポールで太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」を鍛える方法を2種目紹介します。

カラダが硬い方は、トレーニングを始める前にこの記事で紹介している「ストレッチポールで太ももの裏側ハムストリングスをほぐす方法」や、

別の記事で紹介している、

を行うことをオススメします。

そうすることで「正しいフォームでトレーニングがしやすくなる・怪我の予防」につながります。

また、下記にトレーニングの「回数・セット数・頻度・タイミング」などについてまとめましたので、参考にしていただければと思います。

▼ 回数・セット数
種目ごとに「回数・セット数 = 15〜20回・3〜5セット」「セット間の休憩時間 = 1分30秒〜2分」と載せていますが、あくまでも目安ですので、ご自身で調整してください。

効率よく筋肉量を増やしたい方は、トレーニングが終わった時にハムストリングスにある程度疲労感が残るように負荷・セット数を調整して行ってください。※負荷の調整の仕方は後述します。

▼ 頻度
トレーニングを行う頻度は、初心者の方はまずは週に1日からでも大丈夫です。慣れてきましたら回数を増やしてください。

効率よく筋肉量を増やしたい方は、週に2・3回を目安に行ってください。やりすぎると非効率になるおそれがありますので注意してください。※ある程度追い込んで筋トレを行う場合、筋トレ後48時間以上開けたほうが良いと言われています。

▼ タイミング
ライフスタイルに合わせてやれる時に行ってください。

▼ オススメな方
反り腰・腰痛・前ももの張りを改善予防したい方。

1「ストレッチポールでヒップリフト」

この種目は2つに分けて紹介します。

「お尻を上げ下げする」
「足でポールを転がす」

やり方「お尻を上げ下げする」

仰向けになり → 両脚の足の裏をストレッチポールに乗せ → ハムストリングスに力が入るように、足の裏でストレッチポールを踏みつけ「お尻を床から持ち上げて → 下ろす」これを15〜20回行う。(3〜5セット/セット間の休憩時間 = 1分30秒〜2分)

ストレッチポールでヒップリフト

※足の幅は腰幅くらいにする。

※ストレッチポールの位置がお尻から遠いほど負荷が上がります。

※きつくない方は2回目以降、お尻を床につけずに行う。

お尻を上げる時、腰を反らないようにお腹を引っ込めて行う。

ストレッチポールでヒップリフト「腰を反らないようにお腹を引っ込めて行う」

片脚づつ行うやり方もあります。

片脚づつストレッチポールでヒップリフト
負荷の調整 ・ストレッチポールの位置をお尻から遠くすると負荷が上がる。
・お尻を3〜4秒くらいかけてゆっくり下ろすと負荷が上がる。
・お尻を床から持ち上げて2〜3秒キープすると負荷が上がる。
・2回目以降はお尻を床につけずに行うと負荷が上がる。
・片脚づつ行うと負荷が上がる。
・ストレッチポールを使わずに行うと負荷が下がる。
・調整しても負荷が軽い方は回数を増やす。
やり方「足でポールを転がす」

仰向けになり → 両脚の足の裏をストレッチポールに乗せ → ハムストリングスに力が入るように、足の裏でストレッチポールを踏みつけ、お尻を床から持ち上げて、脚でストレッチポールを前後に転がすこれを15〜20回行う。(3〜5セット/セット間の休憩時間 = 1分30秒〜2分)

ストレッチポールでヒップリフト「足でポールを転がす」

※足の幅は腰幅くらいにする。

※足がストレッチポールから落ちないように気をつけてください。

お尻を上げる時、腰を反らないようにお腹を引っ込めて行う。

ストレッチポールでヒップリフト「腰を反らないようにお腹を引っ込めて行う」

片脚づつ行うやり方もあります。

片脚づつストレッチポールでヒップリフト
負荷の調整 ・ストレッチポールの位置をお尻から遠くすると負荷が上がる。
・脚でストレッチポールを3〜4秒くらいかけてゆっくり奥側に転がすと負荷が上がる。
・脚でストレッチポールを奥側に転がして2〜3秒キープすると負荷が上がる。
・片脚づつ行うと負荷が上がる。
・調整しても負荷が軽い方は回数を増やす。

2「ストレッチポールでランジ」

この種目は2つに分けて紹介します。

「フロントランジ」
「バックランジ」

やり方「フロントランジ」

足幅を腰幅にして立ち → 左斜め前にストレッチポールを立てて、左手を乗せ → 右脚のハムストリングスに力が入るように「右脚を踏み出して → 戻る」これを15〜20回行う。(3〜5セット)左脚のハムストリングスも同じように行う。

ストレッチポールでフロントランジ

※つま先を正面に向けて行う。

※太ももが床と平行になるくらいまで腰を落とす。

※踏み出した方の脚の足裏を使って戻る。

負荷の調整 ・脚を踏み出す距離を短くすると負荷が下がる。
・ストレッチポールを使わずに行うと負荷が上がる。
・ダンベルや水の入ったペットボトルを持って行うと荷が上がる。
・調整しても負荷が軽い方は回数を増やす。
やり方「バックランジ」

足幅を腰幅にして立ち → 左横にストレッチポールを立てて、左手を乗せ → 右脚のハムストリングスに力が入るように「右脚を後方に下げて → 戻る」これを15〜20回行う。(3〜5セット)左脚のハムストリングスも同じように行う。

ストレッチポールでバックランジ

※つま先を正面に向けて行う。

※太ももが床と平行になるくらいまで腰を落とす。

※残した方の脚の足裏を使って戻る。

負荷の調整 ・脚を後ろの引く距離を短くすると負荷が下がる。
・ストレッチポールを使わずに行うと負荷が上がる。
・ダンベルや水の入ったペットボトルを持って行うと荷が上がる。
・調整しても負荷が軽い方は回数を増やす。

以上で「ストレッチポールで太ももの裏側を鍛える方法の紹介」は終わりです。

ハムストリングスが衰えている方や硬くなっている方は、力が入っている感じがあまりしないかもしれませんが、続けることで少しづつ感覚がつかめてくると思います。

なお、トレーニングの後は、この記事で紹介している「ストレッチポールで太ももの裏側ハムストリングスを伸ばす方法」や、

別の記事で紹介している、

を行うことをオススメします。

そうすることで筋肉の柔軟性や疲労回復のアップが期待できます。

以上で「ストレッチポールで太ももの裏側のセルフケア方法の紹介」は終わりです。

効果を実感できた方は、習慣化できるように頑張ってください。

一方で効果を感じなかった方は、次の項目で「ストレッチポール以外で太ももの裏側をセルフケアする方法」について紹介していますので、そちらをご覧いただければと思います。

ストレッチポール以外で太ももの裏側をセルフケアする方法を4つ紹介

ストレッチポール以外で太ももの裏側をセルフケアする方法を4つ紹介

この記事では、ストレッチポールを使って太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」をセルフケアする方法を紹介しましたが、当サイトでは他にも4つの方法を紹介しています。

それぞれ、簡単に補足文と記事のリンクを載せておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。

1「太ももの裏側のストレッチ」

1つ目の方法は、太ももの裏側のストレッチです。

ストレッチポールなどの専用のエクササイズを使わずに行える太ももの裏側のストレッチ方法を10種目紹介しています。

立って・椅子に座って・寝ながら・床で」行えますので「外出先・仕事中・寝る前・家事の合間時間」など、様々なシミュエーションに合わせて種目を選んで行うことができます。

下記の記事で詳しく紹介していますので興味のある方は、ぜひご覧ください。

太ももの裏側のストレッチ方法はこちら

2「太ももの裏側のトレーニング」

2つ目の方法は、太ももの裏側のトレーニングです。

ストレッチポールなどの専用のエクササイズを使わずに行える太ももの裏側のストレッチ方法を22種目」「裏腿の脂肪を落とすために最適な方法」などについて紹介しています。

下記の記事で詳しく紹介していますので興味のある方は、ぜひご覧ください。

太ももの裏側のトレーニング方法はこちら

3「フレックスクッションで太ももの裏側のストレッチ」

3つ目の方法は、フレックスクッションで太ももの裏側のストレッチです。

フレックスクッションとは?

座面が傾斜になっているクッションのことで、これに座って太ももの裏側のストレッチを行うとカラダが硬い方でもストレッチがしやすくなります。カラダが硬くてストレッチのポースが取れない方などにオススメです。

フレックスクッション

また、太ももの裏側以外にも「ふくらはぎ・おしり・太ももの内側」など、様々な筋肉のストレッチを行うことができます。

下記の記事で「フレックスクッションの効果・メリット・デメリット・使い方」について詳しく紹介していますので興味のある方は、ぜひご覧ください。

4「テニスボールで太ももの裏側のマッサージ」

4つ目の方法は、テニスボールで太ももの裏側のマッサージです。

ストレッチポールでも太ももの裏側の筋肉をほぐす(マッサージする)ことができますが、テニスボールを使うと、太ももの裏側の筋肉の硬い部分をよりピンポイントでほぐすことができます。

テニスボールは、ストレッチポールほど値段が高くありませんので、手軽に始められると思います。

下記の記事で詳しく紹介していますので興味のある方は、ぜひご覧ください。

テニスボールで太ももの裏側のマッサージ方法はこちら
以上で「ストレッチポール以外で太ももの裏側をセルフケアする方法の紹介」は終わりです。

太ももの裏側をセルフケアする方法はたくさんありますので、色々な方法を試していただき自分に合う方法を見つけていただければと思います。

ストレッチポールで太ももの裏側「ハムストリングス」以外をケアする方法

ストレッチポールの使い方16選

ストレッチポールは太ももの裏側「ハムストリングス」だけではなく「首・肩甲骨・背中・胸・股関節・お尻・前もも・内もも・外もも・ふくらはぎ・すね」など、さまざな部位のケアを行うこともできます。

ストレッチポールは「首・お尻・太もも・ふくらはぎ・すね」など、さまざな部位のケアを行うことができる。

下記の記事で、ストレッチポールの使い方についてまとめていますので「ストレッチポールの使い方の幅を広げたい方・もっと有効的に使いたい方」などは、ぜひご覧ください!

ストレッチポールの使い方のまとめページはこちら

ストレッチポールの購入を検討されている方へ

ストレッチポールの購入を検討されている方へ

ストレッチポールの購入を検討されている方は、下記の記事がオススメです。

ストレッチポールの「効果・メリット・デメリット・口コミ・類似品との違い」などについて詳しく解説していますので、あなたにストレッチポールが必要なのか?参考になると思います。

ぜひご覧ください!

ストレッチポールについて詳しく知りたい方はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、ストレッチポールを使って太ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」のセルフケア方法を「ほぐす(2種目)」「伸ばす(3種目)」「鍛える(2種目)」計8種目紹介しました。

ハムストリングスが硬くなると、

・猫背
・腰痛
・お尻のたるみ
・脚が短く見える
・膝裏痛

などの原因になりますので、ハムストリングスが硬い方でこのような症状でお悩みの方は「ほぐす・伸ばす」セルフケアがオススメです。

また、ハムストリングスが弱くなると、

・反り腰
・腰痛
・前ももの張り

などの原因になりますので、ハムストリングスが弱い方でこのような症状でお悩みの方は「鍛える」セルフケアがオススメです。

また、太ももの裏側のセルフケア方法はストレッチポールを使う方法以外にも、

・太ももの裏側のストレッチ
・太ももの裏側のトレーニング
・フレックスクッションで太ももの裏側のストレッチ
・テニスボールで太ももの裏側のマッサージ

などありますので、色々な方法を試していただき、自分に合う方法を見つけていただければと思います。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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